9月に入り肌寒さを感じるようになりましたが、暑い日も寒い日もあったりと季節の変り目は、「今日の服装はどうしよう?」と悩むことも多いですよね。
迷ったら参考にしたい情報、そして天気と服装の関係を仕入れにもフォーカスしてご紹介!
服装指数って?
まずは、服装に迷ったときに参考になるのが服装指数。テレビのお天気コーナーで耳にしたことがあるかもしれません。
服装指数とは朝晩や日中の予想気温を元にどんな服装が適しているかを提案してくれる指数。ポイントは日本全国各所の10日間分の指数が確認できるので、旅行や出張などの服装選びの参考になります。
例えば、一般的に季節の変わり目と言われる9月。半袖を着ればいいのか、長袖がいいのか・・・と、服装に迷ったときにスマホやPCで服装指数をチェックしてみましょう。指数は大きく5段階に分かれていて、数字が小さくなるほどしっかり防寒が必要だとされています。指数は大きく5レベルに分かれていて、指数が大きいほど(例えば90~100)は暑いので涼しい服装に、一方で指数が少ないほど暖かい服装に!、と覚えておけば簡単ですね。
服装と天気の関係
次にご紹介するのは、ウェザーニュースが発表している「服装と天気の関係」です。
一目で服装と気温の関係が分かり易い方法ですね。25度未満、20度未満など気温に合わせて、どんな服装が適しているかの参考になります。例えば9月2日(木)の東京の気温は20度~21度でした。ということで、「25度未満 長袖シャツ」の服装が適していますよということになります。実際、東京区内は半袖だけだと肌寒く、長袖ジャケットを羽織るくらいがちょうどいいと感じました。地域差はあるかもしれませんが、天気と服装は非常に関係していますね!
尚、一般的に気温が5度違うと、服装が一枚分変わるそうなので、日中の気温差が5度以上ある場合、迷ったら1枚プラスするなど服の選び方に役立ちますね。
天気とマーケティングの関係
物販ビジネス、オンラインショップを運営されている方にとって天気の情報は重要と言われています。マーケティング用語だと、「お天気マーケティング」や「ウェザー・マーチャンダイジング」と呼ばれています。
そこで参考になるのが気象庁が発表している「向こう3か月の天候の見通し」。
2021年8月25日に発表された情報では、9月~11月は全国的に気温・降水量ともにほぼ平均並みです。
※こちらは1か月に1度更新されるので最新情報をチェックしてみてください。
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