日本でもここ数年注目度が高い「副業」。法律の観点からも2018年1月に厚生労働省が副業を禁止する規定が削除され、就労条件でも「副業OK」の企業をよく目にするようになりました。
フランチャイズWEBリポート「コロナ禍の副業検討について調査」の記事によると、コロナ禍の影響で経済的な将来への不安、通勤が不要になったことで時間の余裕が生まれたことが、副業への関心の高さの後押しに。
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①副業で必要なスキル、情報収集する=ニーズを探る!
副業に興味があっても、実際に何の副業をしたらいいのか分からないという方も多く、迷っている方はまずは副業特化サイト「ランサーズ」や「ココナラ」で情報収集をしてみるのがおすすめ。自分が持っているスキル、単価、今必要とされている市場ニーズを探ってみましょう。
②スキルが思いつかなくても大丈夫。文字化することで脳内整理整頓
例えば「スキルがない、やったことがない、経験がない」と、副業を諦める前に、現在と過去を振り返って自分がこれまで経験したことを箇条書きしてみましょう。社会人で経験したことだけではなく、子供時代から振り返って書く。何も実績だけではなく、好きなもの、夢中になった物事を全て文字化することで、頭の中が整理されます。新しく挑戦したいビジネス、アイデアが生まれるには、ボンヤリした思考を書き出すことをおすすめします。
③副業でやりたいことが決まったらいざ行動!
副業のメリットは複数の収入を得ることができるだけではありません。
副業で得る新しい人脈、情報と本業では得れない経験は何事にも代えがたい あなたの財産になります。新型コロナによる経済的影響は「いつ何が起こるか分からない」と考えるきっかけになっています。自分の本業、パートナーの収入が減ったとしても、副業をやっておくと少なからず精神的、経済的にも安心です。
新型コロナの影響で関心が高まっている副業。まずは情報収集と自分の経験・情報の文字化が副業スタートの第一歩。副業は本業以外の収入を得る手段としても、自分の好きなことを仕事にできたり、キャリアアップにも繋がるメリットも。
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※掲載情報は2022年4月5日時点のものです。