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「仕入れ」るか「作るか」。ネットショップ 成功のコツは商品にあり

2021/08/24

ネットショップ 副業

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どうやって販売する?~副業・物販ビジネスのポイント~でご紹介したように、インターネットの普及で、副業として物販ビジネスを誰しもがスタートできる時代。今回は、ネットショップ販売にポイントを当てて、是非押さえておきたい「仕入れ販売」と「オリジナル商品販売」を深堀りします。

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目次

  • 商材が命。「何を売るか!」が大切な理由
  • 仕入れ販売 代表的的な3つの仕入れ方法
  • 他店との差別化に強い!オリジナル商品販売
  • まとめ
  • 商材が命。「何を売るか!」が大切な理由

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    いざ、オンラインショップを開設しよう!と行動に移す前に最も大切なのが、「どういうお店にしたいか」です。世界中の誰でもネットショップを開設できるようになった時代。逆に言うと、購入者は非常にシビア!
    そこで物販ビジネスをする上で、是非知っておきたい言葉があります。

    それが4C。アメリカで生まれた、今では基本とされているマーケティング用語で、ご存じの方もいますよね。

    顧客価値(Customer Value)
    顧客のコスト(Cost)
    顧客にとっての利便性(Convenience)
    顧客とのコミュニケーション(Communication)

    これをネットショップの購入者の気持ちに当てはめてみると・・・

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    顧客価値(Customer Value)

    「夏のマスクって暑い!冷感マスクが欲しい!」


    顧客のコスト(Cost)
    「お!10枚で200円!これはお得!」


    顧客にとっての利便性(Convenience)
    「クレジットカード支払もできて、明日届く!」 


    顧客とのコミュニケーション(Communication)
    「発送完了メールもちゃんと届いた!」「梱包も丁寧」
    ------------------------------------------------------------


    という風に、4Cから分かることは、あなたのお店が買い手側の視点が重視されたショップになっているか否かにつきます。

    特に最初の顧客価値「Customer Value」と顧客のコスト「Cost」は、初回購入者にとって最も影響のある部分です。必ず「何を」、「いくらで」売るかををしっかりと決めてからスタートしましょう。

     

    仕入れ販売 代表的な3つの仕入れ方法

    商品は「仕入れる」か「作るか」のどちらかの方法で仕入れるのが主流

    仕入れる
    商品を仕入れてそのまま販売する方法=「仕入れ販売」(仕入れる)

    作る
    OEMまたは製造・制作など新しく作って販売する方法=「オリジナル商品販売」

     

     

    実店舗を既にお持ちの方であれば、これまでの取引先から仕入れてネットショップで販売すればいいかもしれません。これから初めて仕入れをするという方は、この3つの内のどれかになるでしょう。


    1. オンライン仕入れサイト
    メインビジネス、または副業でネットショップ販売を考えているけど、仕入れルートがないとお困りの方は、オンラインの仕入れサイトを利用してみましょう。NETSEAは開業前、個人事業主でも登録できる仕入れサイトなので、これから物販ビジネス、ネットショップ運営をしていきたい方にはおすすめです。無料で会員登録可能、国内最大級の品揃え、幅広いジャンルをカバーしている仕入れサイトです。新型コロナで今後も需要が続くマスク、除菌、オキシメーターなども出品されていますよ。

    メリット

    24時間、いつでもどこでもパソコンかスマホが手元にあれば仕入れ可能。

    デメリット

    同じ商品を多数が仕入れ可能なため、競合が多い。差別化した商品を販売したいネットショップオーナーは、ショップに合う商材を探しましょう。

    2. 展示会へ足を運ぶ
    毎年、多種多様なメーカーが見本市や展示会へ出展をしているので、足を運んでみましょう。直接、自分で商品を確かめることができ、担当者との商談もそのままできます。但し、メーカーの取引条件によって仕入れ可能か否かは分かれますし、価格の面で折り合いが付かないこともあります。

    メリット

    直接商品、担当者との出会い。その場で商談も可能。最新の情報収集にも役立つ。

    デメリット

    招待券が必要。展示会への交通費。大きな展示会は東京や大阪などが主催会場になるため、遠方から出向く場合はより効率的、行く価値のある展示会を選びましょう。


    3. メーカー・問屋・卸業者へ直接連絡

    初心者にとって最もハードルが高い仕入れ方法。仕入れたい商品があったとしても、一般的にメーカーと直接取引きすることは難しく、問屋・卸業者から購入する場合が多いでしょう。しかし、個人事業主は実績がなければメーカー、問屋・卸業者からも断られることがほとんどです。但し、「当たって砕けろ」の心でメーカーや・卸業者へ連絡してみてもいいかもしれません。 

    メリット

    メーカー直接取引の場合は、中間マージンがないので利益が上がりやすい。

    デメリット

    取引すること自体のハードルが高い。
          

    他店との差別化に強い!オリジナル商品販売

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    販売方法でもう一つご紹介するのは、「オリジナル商品販売」です。

    既に完成された商品をそのまま仕入れて販売する「仕入れ販売」とは違い、Tシャツ、アパレルなど自分のブランドを販売。

    競合と差別化できる、販売したい商材がはっきりしている方に人気です。仕入れ販売に比べて、製造から関わるため、どうしても時間とコスト高になる可能性もありますが、その分ファンを作りやすい傾向にあります。


    オリジナル商品が作れるOEM商品特集


     まとめ

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    ネットショップ販売は何はともあれ「商品」が命。仕入れ価格、商品の特徴など、エンドユーザー(購入者)の欲求を満たす商品を販売しましょう。「仕入れ販売」、「オリジナル商品販売」も今はオンラインで仕入れができますよ。

    卸サイト「NETSEA」はアパレル、アクセサリー、家具など幅広いジャンルの商品を取り揃えています。バイヤー会員も無料で登録可能です。オンラインで商材の仕入れが完結できるので、在宅ワークや副業を考えている方にもおすすめです。

     BtoB卸サイト


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