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「仕入れ」るか「作るか」。ネットショップ 成功のコツは商品にあり
【最新版】副業・物販ビジネスに役立つ!EC市場規模とEC化率って?
▼目次
①国内ECモールへの出店
ネット販売する際に重要になってくるのはそのサイトに「人が集まっているかどうか」です。例えば、あなたが仕入れた(または制作した)アクセサリーを販売してもらえるお店を探しています。1日に10人しか来客しないお店よりも、100人が訪れるお店に置かせてもらった方が、人の目に触れる数が増え、そのアクセサリーが良い商品であれば1日で売り切れるかもしれません。
つまり、集客力のあるお店=サイトは自分で集客しなくても、多くの人に「販売してますよ!」と存在を知ってもらえる場所。
日本で集客力・認知度が高いECモールはこちらの5つ!
② ネットショップ作成サービスを利用して、オンラインショップ開設
サイトの自由度が気になるなら、自分でオンラインショップを開設する手もありますが、ドメイン取得、デザイン制作など手間がかかります。そこでおすすめなのは、ネットショップ作成サービスです。
<無料>※月額費は無料ですが、販売手数料や決済手数料が発生、商品登録数条件などプランをアップグレードしたり、追加手数料の支払いが発生することがほとんです。
<有料>MakeShop
shopify
futureshop
ショップサーブ
らくうるカート
③ 日本から海外へ販売!越境ECも選択肢の一つ
ここ数年、中国バイヤーを筆頭に日本の商品をインターネットで買い求める海外バイヤーは増えています。また、新型コロナによって国と国を自由に行き来できなくなり、増々海外バイヤーからの需要が高まると予想できます。そこで日本でも人気の越境ECサイトをご紹介。
越境ECおすすめサイト5つ
Lazada(東南アジアのマー ケットで急成長中)
Shopee(東南アジアでは老舗)
Amazonグローバルセリング(圧倒的な集客力)
eBay(190ヵ国に展開可能)
shopify(オンラインショップ作成多言語サービス。多言語対応可能。自分で集客~販促~配送網がある方には◎)
東南アジア諸国だとLazada、shopee、Qoo10、北米ならamazonとeBayが有名です。開設時から日本語でサポートしてくれるサイトもあるので、「越境ECとなると言語が心配…」という方でも検討してみる価値ありです。特に、「日本でしか買えないもの」「日本にしかない物」が越境ECでは人気のため、もし副業として売りたい商品がマッチしていれば検討してみましょう。
初心者でも始められる通販ビジネスで大切なのは「どこで販売するか」。集客力なら国内の大手ECモールでの販売。オンラインショップ作成サービスを利用して自由度の高いショップを開設。他にも需要が高まる越境ECへの参入もおすすめです。
卸サイト「NETSEA」はアパレル、アクセサリー、家具など幅広いジャンルの商品を取り揃えています。バイヤー会員も無料で登録可能です。オンラインで商材の仕入れが完結できるので在宅で副業を考えている方にもおすすめです。
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※掲載情報は2021年10月22日時点のものです。